制限改訂 (+ちょこっと街亭対策)
ブログを作ってからというもの、書くことないからとりあえず画像だろ的発想で我が子の写真を撮り続けています。
これはこれでいい傾向なんじゃないのかな?かな?
さて制限改訂でしたね。
予想外だったのは自分だけではないはず。
魏はハーレムばっかだったし、呉も進撃行か走射ばっか。
蜀も街亭しかいなかった気がするんですがなぜか回避。
そうか、街亭を使って天下を取れと言われているのだな!
さて、自分はどちらかというと街亭は制限はいるものだと思ってました。
やっぱ強いんですよねあのカード。
5弾周泰が常に兵隊ついて城5枚以上あって、さらに3コストで出てきちゃう。
馬謖がオート攻撃というデメリットはありますが、王平の4000貫通と相まってデメリットとしての効果は薄いわけです。
強いので使う派ではあるんですが、世の諸兄のヘイトを集めているので街亭側からの視点で対策をば。
■列伝を貼り返す
当然っちゃー当然の対策ですね。
街亭側は剥がされた際に馬謖を活かす構築(覚醒趙雲採用)もあるのでこれだけで勝てると一概には言いにくいです。
ただ王平のパワーが下がり突破しやすくなるので是非とも列伝の採用は検討しましょう。
1回剥がしてもまた貼り返されてしまうので、できれば複数採用して自分の戦術に組み込んでおきたいですね。
オススメは江東平定戦も当然ながら、手札損をしなくデッキに戻せる赤壁、デッキを選びますが銅雀台などでしょうか。
個人的には紅@EX王異が使ってたタイプの倉亭の戦いデッキが仕上がると強いと思います。
■王平の武力を超える
街亭が強いのは4000貫通が恒常的に存在してしまうこと。
自軍はリソースをほぼ使わずに相手のリソースを食い尽くしていくので消耗戦に強い。
これに対しては割と単純に武力4500を構えることが対策たり得ます。
そもそもそんな武将はあまりいないんですが、14弾キョチョや13弾孫堅、14弾孫権あたり、さらに言えば孫尚香が親衛隊と計略持って殴ってくるなどが該当します。
そもそも街亭は消耗戦に強いといっても、王平とが何度も出てくることが強いのであって、実は並べ合いにはそこまで強くありません。
お互いが撤退していって並べ合いにならないところで徐に王平が出てくるのが強いのです。
街亭側が4500を抜けなく足が止まったところを横に並べて行くのが効果的です。
そういう武将を探すのは難しいんですけどね。
無論王桃等で街亭側も抵抗してくるのですが、吸い込まれた際はあきらめて並べ直すのがいいと思います。
ちなみにデッキ単位での話になってしまいますが、ナリカワさんがやってた先駆デッキはかなり街亭に刺さりますね。
先駆での追撃は街亭に対してかなりおススメではあります。
ありますが、返しを考えると一定量の先駆を積まないといけないので中途半端な形では対策しにくいですね。
■馬謖の殺し方
実は街亭側のアドバンテージとして、馬謖が攻城を取り続けることも大きいです。
これって実は馬謖は絶対殺すマンになった方が好転することは多い気がします。
王平の追撃を嫌ったりしてスルーすることは多いのですが、返しに王平で受けられてしまうので実質あまりよくはありません。
馬謖が寝てても王平がいる限り攻撃勝利もしにくいですから、基本的には覚悟をきめて最初っから止めた方がいいです。
疲弊が残ると1000以下がいないと馬謖も自殺出来ちゃいますしね。
スルーした方がいいタイミングとしては、盤面の数が街亭側より多いとき。
その場合はほぼ狙って馬謖を残しつつ周り巻き込んで王平を交換できます。
返しで馬謖が自殺してきても一方取れれば出し直されてもそこまでの損ではありません。
こういうの図解で示せると分かりやすいんでしょうけどね。
そこまでする気合いは持ち合わせてないのでとりあえず今日はこんなところで。