わくわく先生
例によって枠確保。正直更新するのつらくなってきたーぜー。
でもこういうのはノルマ決めないとやらないタイプの人間なので。
タイトルは水無月さんが大学時代に塾講師のバイトしてた時のあだ名です。
今日は話題の新孫堅でもと思いましたが、PT孫権のヤバさの方が必要な気がしてきました。
と言うわけで素人目で孫権を語ってみましょうか。
水無月的な走射デッキへの印象は、攻めは強いけど守りが弱いなーという印象でした。
攻撃時には走射追撃や周泰や太史慈の攻撃勝利時もありプレッシャーがハンパないです。
呉国太であったり孫朗だったり孫氏だったりとかで手札もなくらないので非常に鬱陶しいことこの上ない。
初めてだめットに会ったときにはガン攻めの走射はこんな強いのかと感動したものです。
ただその反面守りについては非常に心許ないデッキでした。
当然走射は相手ターンに出せませんし、攻撃勝利時も相手ターンに出せません。
手札が潤沢にあるように見えますが、走射が肥やせるのは武将に限定されており、
武将に寄せた構築が基本で戦闘計略については少ししか入りませんでした。
(もちろん入れた構築もありましたが、手札管理や安定性に欠ける印象でした。)
受けのタイミングでできることと言えば、相手の攻撃を豊富なチャンプブロッカーで受けることくらいしかできなかったデッキでした。
だから相手にするときは読みやすく割と楽に戦えてはいたのですが。。。。
なんと武将に寄せた構築でも無理なく武力を上げられるカードが出てしまったのです。
しかも単体ではなくて号令ですし、配備時だけでなく戦闘確定時までもあるのです。
戦闘確定時というのが曲者で、前述の相手のターンにできることの少なさを解決しています。
しかも号令ですから崩すのは非常に困難で、さらに複数回使えるため追撃にも強いです
。
むろん攻め込んでも超強いです。ええ、意味がわからないくらいに。
確かに捨て札利用で弓兵3枚というのは決して楽ではありませんが、孫朗や太史慈などに事欠かなく、副次的ではありますがデッキアウト対策にも一役買っています。
走射の救世主というかまさに既存の走射デッキの底上げの為に産まれてきたといえる位のカードなんです。
配備時に走射と合わせて疲弊2500まで焼けるってのも意味わかりませんしね。
通常では追撃などが怖くて守りの戦闘計略は使いづらいのですが、
孫権効果は号令であり、ひとたび孫権が生き残ってしまうと追撃も脇で簡単に処理されてしまいます。
今までの様な走射寄せの構築もいいのですが、しっかり戦闘計略を積んで孫権を維持するデッキも強そうですね。
割と蜀っぽい動きができていいと思います。
ちょうど遊々亭で神嶋が走射デッキのレシピを挙げてますね。
焼きと組み合わせたタイプも相当強いです。
こんなスーパーカードを見てると新孫堅も流石にかすんでしまうんじゃないかなと言うのが正直な感想でした。
そうね、あの新孫堅が流行ってこの孫権が減るならうれしいかもね!
そんな蜀視点からの意見でした。